魂の浄化 〜ディガーマクロ〜
今回はディガーマクロについてご紹介します。
ディガーマクロとは、ディガーというヒーローはデスしてもホームに戻ることなく卵となって移動でき、リスポーンタイマーが終わればその場で復活できる性質を生かした戦法です。
具体的には、相手のJGに張り付いたりゴールドに張り付き、ファームの邪魔をするというのが動き方になります。
しかしこの戦法はデス数がものすごく増えます。
そう、勘のいい人ならお気づきになったでしょう。
このマクロは前回の記事で説明した最後の審判の際のKDAを下げる助けになります。
たくさんの相手をキルすることによって穢れた魂を、このディガーマクロによって浄化する。これが一流のモバイルレジェンドプレイヤーのルーティンと言っても過言ではないでしょう。
現時点でKDAが3以上のプレイヤーは是非試してみてください。
効率よくKDAを調整することができるでしょう。
私はこの記事によって、デスしたらリアルでも殺されるデスゲームに参加しているのではないか、と錯覚するほど前に出ない女の子のメイジプレイヤーたちを救いたいと思っています。
男も女も、最後の審判後に手を取り合って黎明の地を駆け回る。そんな未来を私は願っています。
最後の審判とKDA
本日は最後の審判の日の話をしようと思います。
まず、最後の審判とはキリストが復活し、永遠の生を受ける者と地獄に行く者をわける裁判をするという終末論的世界観のことです。
では、この最後の審判とモバイルレジェンドにはどういった関係があるのか解説していきます。
モバイルレジェンドは法治国家黎明の地が舞台であり、この国家で最後の審判が行われた場合日本と同じく3人以上○した者は4刑になると言われています。
そうです、KDAが3以上の人が4刑の対象となります。また、デスをすると魂がリセットされるため、複雑になるのを避けるために、裁判の際にはKDAを参考にするみたいです。
つまり、来るべき最後の審判の日に4刑にならないためにはKDAを3以下に保つ必要があるということです。
もちろん、メイジをとってガン引きして火力も出さずにスタッツだけ盛る女の子たちは滅びます。
そのため最後の審判後は、モバイルレジェンド界隈の深刻な女性不足が予想されます。
現在、出会い系アプリとしての側面も持ち合わせているモバイルレジェンドバングバングですが、最後の審判後は真剣な男と男の勝負、鎌倉武士の意思を継いだ人間たちにより繰り返される戦いの歴史を堪能することができると言えるでしょう。
是非、皆さんもKDAを3以下に保って最後の審判後の永遠の戦いをその目に焼き付けましょう。
鎌倉武士に学ぶ エレメンタルロードと大和魂
今回はロードについて語ろうと思います。
ロードとは、倒すと自分のレーンからミニオン共に進軍し、相手のタワーを攻撃する味方になります。
しかし、我らが偉大なる祖先鎌倉武士たちは元軍が攻めてきた時も、集団に対して名乗りをあげて単騎でぶつかっていたと言います。
その子孫である私たちも大和魂を受け継ぎ、ロードなどと言う手下を従えて数で攻めるのは言語道断卑怯の極み。敵にロードを倒されても敵の出したロードを倒せば討伐数はプラマイゼロ。誇りを失うくらいならタワーの1,2本失う方が遥かに許容できると考え、ロードを倒すことをやめましょう。
現在ネット上において、匿名で安全圏から言いたい放題暴れているモバレ民。
3方を山に囲まれた自然の要塞鎌倉幕府。
イモることにおいては大昔から天下一品の私たち。
その心意気まで、遺伝子に刻み込まれたモノを今一度叩き起こしてみませんか?
浦島太郎に学ぶ タートルファイトの心得
本日はタートルファイトについて、解説しようと思います。
まず、タートルファイトを有利に進めるために、偉大なる先人から学べることがないかを考えましょう。
今回はタイトルにもある浦島太郎からタートルファイトを紐解いていこうと思います。
みなさんご存知の通り浦島太郎とは、ガキにボコられている亀を助けたら海底に拉致られて餌付けされた挙句、そこは時間の流れが違って帰ってきたら地球がちょっと老けていたという話です。
ちなみにネタバレすると、お土産にもらった玉手箱を開けたら自分も老けてプラマイゼロになります。
前置きが長くなりましたが、浦島太郎を考えた時に、とりあえず亀をいじめるなということが本題だとわかります。あとの部分は全部おまけです。
そうです。つまりモバイルレジェンドにおいても亀は助けるものであり狩るものではないのです。
よってタートルファイトとはタートルを取る事が目的なのではなく、タートルを狩ろうとする敵を倒すことが目的なのだとわかります。
具体的な流れとしては、タートル周りの視界を取り、タートルに攻撃する敵を粉砕、そしてタートルを助けた後は良いことが起こることに期待しながら、亀を放置して各自自分のレーンに戻りましょう。
こうやって徳を重ねていけば、あなたも年齢不詳の海底おばさんにご飯をご馳走してもらえるかも知れませんね。
では、本日の講義はここまでです。
ご精読ありがとうございました。
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